PA’s Crepe Party
フレンチクッキングクラス№３
シャンドルールクレープパーティー！
クリスマス(冬至)のちょうど40日後にあたる2月2日はシャンドルールChandeleurと呼ばれるキリスト教徒の祝日です。フランスではこの日は家庭でクレープを焼いて食べるのがならわしなのだそうです。
パラビオンでは１日早く、２月１日にクレープパーティーを行いました。

左手にコインを持って、右手でフライパンをゆすってうまくクレープをひっくり返せたら
あなたにはラッキーなことがあるんだって！
なんと、ステファニーが生まれて初めて成功した瞬間の映像を撮ることができましたよ♪
ほかのみなさんもチャレンジしてみました。
まあまあ、ＯＫよね！
みなさんに今年１年たくさんのよいことがありますように！

今回は、小麦粉の生地の甘いクレープのグループ、甘くないクレープのグループ、そば粉を使ったガレットのグループの３つにわかれて作りました。
まずは、グー・チョキ・パーをしてグループ分けをしたらなんと、１回できれいに３人ずつに分かれました。
見ていたステファニーが、「そのゲームはなんなの？初めて見たわ！」
たまたま１回で分かれたんですが、じゃんけんを使って２グループの時はグーかパー、３グループの時はグー・チョキ・パーを使うよと教えてあげたら、目をまーるくしてたよ。

慎重に生地を混ぜます。ダマにならないように気をつけてね。

ちょっと端っこがカリっとしてきたら裏返します。
ビデオのようにクレープ・ジャンピングに挑戦してみよう！


甘いクレープにはヌテラクリーム、ホイップクリーム、メープルシロップ、イチゴジャムなどをつけて、
甘くないクレープとガレットにはチーズ、ベーコン、卵、ハムなどをトッピング！




フランスのクレープカフェで出てくるようなベーコンエッグとチーズのガレットができました！

クレープが焼けたのを見計らって（？）ロバート登場！

冷めないうちにいただきましょう！
ちなみに、ステファニーがシャンドルールパーティーをする時は焼きながら食べるんだそうです。
「熱いうちに食べたいでしょ」
もちろん、そうね！

シャンドルールに合う飲み物はリンゴの発泡酒”シードル”だそうです。
甘いタイプのシードルはアルコールも２％くらいなので、みんなで楽しめますよ。
甘いのから軽食タイプまでいろいろ試して大満足♪
あなたのアイデアでおいしいトッピングをいろいろ工夫してみてね！
また次のイベントで会いましょう！
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